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ファッション・デザイナー 神田 うのに聞く(前編)

2005年9月29日

(取材・文=安田 裕子 写真=望月 豪太)

<プロフィール>

毎年「足がきれいなタレントNo.1」として賞をもらっている神田うのが、近ごろ、ストッキングのデザイナーとして大成功し、女30歳にして都心の一等地に3階建ての超豪華自宅ビルディング、通称“ストッキング御殿”を建てた。いま流行りの“勝ち組”ビジネス・リーダーとして、注目の存在だ。取り巻くスタッフたちからは“姫”と呼ばれ、ヒルズ族ですら足元にも及ばないほどゴージャスに暮らす彼女の、人生哲学は──

アクセサリー感覚の新発想で、ストッキングの新たな地位を確立

「申し訳ないですけど、私は仕事だけするために生まれてきたわけじゃないんで。休みもちゃんと休むし、感性を磨いていたいですね。人から求められてる商売なわけですし……」

と、痛快明瞭。あの細い体に、次世代ビジネスのヒントが詰まっているのかもしれないということで、噂の大豪邸に“うの姫”を訪ねた。

大理石で縁取りされ、“UK”と持ち主ウノ・カンダをアピールするレリーフのついたエレベーターに乗る。3階に到着すると、そこはまるでホテルのスイート・ルーム。と、姫が、美脚を惜しげもなくアピールするマイクロミニのスカートで登場。

なるほど、この美脚の持ち主がデザインしたストッキングならば、「私もうのちゃんみたいな脚になりたい!」と願うOLたちのせつない女ゴコロを刺激するのは、至極当然のことと思われる。

この美脚カリスマにいち早く目をつけたのが、ストッキング市場でシェアトップを狙っていたグンゼ。「毎年足がキレイなタレント1位なんだから、トーゼン!」と、イメージモデルをつとめていた神田うのに、新製品のデザインを依頼した。

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