この冬は、よくダイコンを食べた。昨年8月末に、まだ真夏の日差しが照りつけるなかで、種まきしたものだ。11月あたりから食べ始めて、3月半ばまで食べられた。60本くらいには、なったのではなかろうか。
12月に入ると、キャベツやハクサイは霜にやられる前に収穫し、新聞紙に包んで軒下に積んでおいた。これも2月くらいまでは十分に食べられた。
年明けまで、畑で頑張っていたホウレンソウやコマツナは、霜が降りるたびに、葉の厚みを増してきて、ほどなくゴワゴワになって食べられなくなってしまった。
最後まで、畑の土の上で頑張っていたのが、ダイコンである。葉の部分を切り落とし、頭を逆さにして、土の中に埋めるというのが、正統派の保存方法である。
が、不精な私は数年前から、そのような方法はとらずに、畑にそのままにしている。霜などにやらて「凍み」てしまうが、放っておく。土に埋まっている部分は平気だし、そうでない部分も表面を少し厚く剥くと大丈夫なのだ。






