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広がる「まちの駅」

2008年10月23日

「まちの駅」というものをご存知だろうか。NPO法人の地域交流センターが中心となって、地域の住民や観光客が自由に利用できる休憩場所を認定しているものだ。まだ、知名度が低いかも知れない。

一方で、「道の駅」というのもある。こちらは利用した事のある人も多いだろう。幹線道路沿いに設けられており、国土交通省が所管している。

「まちの駅」のシンボルマーク

馬頭には「まちの駅」が20カ所も

「まちの駅」も「道の駅」も、トイレや休憩所が設置され、地域情報の案内などを行っていることは同じである。大きく違っているのは、「まちの駅」が、一般商店など民間が設置できることに対して、「道の駅」は市町村や公的な団体が運営していることだ。だから、「まちの駅」は比較的簡単にできる。全国的に見れば、小売店などがトイレや休憩所を整備して設けているところが多い。

馬頭には、この「まちの駅」が20カ所もある。一つの町で、こんなに「まちの駅」が多いのは珍しいそうで、他県からも見学者が訪れている。しかも、一般商店ばかりでなく、窯元や寺社、美術館などが「まちの駅」となっている。「ばとうまちの駅」は、ゆっくり、じっくり、びっくりの「三くりの郷」を標榜している。「ばとうまちの駅」代表の藤田眞一さんは、「まあ肩肘張らずに、馬頭に来た人をおもてなししようくらいの感じで、やれればいいじゃないの」と話している。

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