田舎暮らしの大敵は、雑草と虫である。
雑草の方は毎年、飽きもせずに盛大に生えてくるので、困難な戦いを続けている。しかし、何年か経つうちに、雑草刈りのコツも覚えた。もっとも勢いのある時期は、今くらいだ。雨が降って、その後2、3日晴天が続くとグングン育つ。梅雨に入る前と、梅雨の中休みくらいに草刈りをしておくといい。真夏になると、暑さに負けるのか、それまでの勢いはなくなる。

わが家のトウモロコシ畑。周りは刈払い機で草刈りできるが、中は手作業になる。やぶ蚊に刺される
むしろ、虫は毎年、様子が違うので、対処に困る。ご他聞にもれず、私も虫は得意な方ではない。コンクリートに囲まれて暮らしていた頃は、キャンプなどに行くとなると、防虫スプレーは必携だった。虫を寄せ付けないくらいだから、人間の身体にも良くはないだろうなあと思いながらも、盛大に吹き付けていたものだ。
虫のいる生活に慣れる
馬頭に来てからは、防虫スプレーほとんど使わなくなった。周りでも子供を除けば使っている人はあまりいないし、使うとなると切りがない。それに、こちらに来て、蚊に悩まされることは意外に少なかった。都会にいた時の方が、よほど刺されていたような気がする。




