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那珂川町の自然と環境を守る会

2008年7月3日

あいにくの雨の中、那珂川町の自然と環境を守る会(通称・守る会)の清掃活動が行われた。1時間半ほど草刈りや道端のゴミ拾いをした。

守る会は、那珂川町に計画されている廃棄物最終処分場の建設に反対している地元住民の集まりである。会長は、以前にも紹介したイチゴ農家のオジさんである小林盛さんだ。奥さんに「正義は負けちゃいけない」と励まされて、処分場反対運動を10年以上も続けている。

道端に投げ捨てられた空き缶などを拾い集める

馬頭に処分場を建設する名目

馬頭の備中沢(びっちゅうざわ)に建設が計画されている廃棄物処分場は、事業主体が栃木県である。つまり、県営の処分場だ。馬頭に建設する名目は、馬頭に18年前に不法投棄された産廃を処理するというものだ。不法投棄された産廃を、投棄者や排出元の責任も問わずに、代わりに県が処分場を作って処理してやるという前代未聞の愚行が行われようとしている。なぜ、このような愚行がまかり通ろうとしているのかと言えば、那珂川町の町長が「建設要請」を県に出しているからだ。

背後の山の中が処分場予定地の備中沢だ

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