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「山菜の新王者」シラキノメ採り

2008年5月15日

少し前のことになるが、ゴールデンウィークの最初の頃、地元の知り合いから「シラキノメ採りに、山に行くから、一緒にどうだい」と誘われた。

ヤマブキの花が咲くと、春の山菜は採り頃

旬は1週間しかない幻の山菜

シラキノメは、一般には「コシアブラ」と呼ばれている幻の山菜である。「幻」と言うのは少し大袈裟かも知れないが、都会の百貨店などでは小さなパックが1000円くらいで売られていたりもする。

食べ頃のシラキノメ

タラノメと同じウコギ科の落葉高木で、その若芽を食べる。緑葉独特の香りに、コクのあるまろやかな風味で、天ぷらにすると絶品である。口当たりや味の濃さで、タラノメを凌ぐ新しい「山菜の王者」だと思う。

ただし、旬はほんの1週間しかない。小さな芽が出たと思ったら、数日で3、4センチの茎に育ち、この頃が食べ頃。もう数日経って、10センチほどになると育ちすぎだ。それでも、おひたしにしてゴマドレッシングをかけると美味しい。

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