「田舎は豊かだ」と、つくづく思う時がある。
先ごろも、知り合いが小さな庵を作るということで、その地鎮祭に呼ばれた。以前にも、このブログに登場した「不思議な神主さん」が取り仕切るということで、気楽に出掛けた。
行ってみて、驚いた。その敷地の広いこと。その知り合いのお宅へ上がる道(もちろん私道)はやや狭い感じがしたが、奥は広かった。まず今住んでいる家屋でも70坪はありそうだ。神主さんが言うには「昔の農家づくりだった頃は、100坪はあったんでないかい」ということだ。

「小さな庵」を建てるのにも、これだけの土地がある
「遊心庵」の構想

リフォームされた蔵。たぶんお宝が眠っている
他に、最近リフォームしたという土壁の立派な土蔵がある。100年は経っている土蔵だ。煙草の乾燥小屋も2つあったが、取り壊したそうだ。今回の庵は、片方の乾燥小屋の跡地に建てる。跡地と言っても、2〜300坪はありそうだ。それどころか、周囲の田畑も裏山も自分の土地だそうだから、早い話、周りぐるりが自分の土地なのだ。
「いや、そろそろ定年後のこと、考えてさ。今から徐々に準備しようと思って。何やるか考えたんだけど、まず小さな庵作って、そこを遊び場にして、蕎麦打ちでもやろうかと思って。庵の名前も遊心庵にしたんだわ」




