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産廃処分場を作る側の論理3

2008年1月24日

那珂川町が発行する広報誌「なかがわ」の1月号に、産廃処分場建設について説明があった。

「処分場予定地の下流に、町の水道水の水源があると聞いたが、心配はないのか」という町民の質問に答える形になっている。

備中沢から出た水は、山間の田畑を潤して那珂川に注いでいく

県の言い分を鵜呑みにする町行政

町側の回答は、要約すると以下の3点だ。

(1)処分場予定地に下流には、那珂川左岸に5カ所の上水道水源がある。県が平成15年に行った「上水道水源に係る調査」では、水源は処分場予定地の地下水とは別なものと考えられる。

(2)処分場には遮水シート(ゴムシート)を2重に敷き、その下にはベントナイト混合土を入れるので、汚水は漏れない。

(3)処分場から排出される汚水は、処理施設できれいにしてから川(那珂川)へ放流する。

以上のことから、町の水道水源は安全だという結論を示している。これらの論理は、県が以前から言っていることで、その一つひとつに反対派住民は反論を加えているのだが、町はそれを無視している。

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