馬頭の大内という地域に、弘子文庫(こうこぶんこ)という映画の資料庫があることを知ったのは、半年前くらいのことだった。一度訪れてみようと思っていたのだが、ズルズルと時間は過ぎ、ようやくこの年明けに伺うことができた。

弘子文庫は、かつて診療所だった施設を再利用している
映画資料の宝庫
東宝のスクリプターだった梶山弘子さんが、自分が関わった映画の台本やビデオ、DVDをはじめとして、散逸してしまうのが惜しい様々な資料を収めている施設である。
梶山さんは昭和11年生まれ。70歳を過ぎているはずだが、実際に会うと60歳くらいにしか見えない。「撮られるのは嫌い」ということで写真が掲載できないのは残念だが、その若々しさ元気さには驚くばかりだ。

診療所の受付の様子が残る弘子文庫の入口




