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スクールバスの功罪

2007年9月27日

以前にも触れたが、いま那珂川町では、小学校の統廃合が進んでいる。那珂川町は人口減少が続いている上に、若い人たちは都会に出たがるので、子供も少なくなる一方だ。町の中心部から離れたところにある総生徒数50名程度の小学校は、いずれ廃校なるだろう。

こうした通学風景も、だんだんと見られなくなるだろう

町の学校は1校のみ

小学校どころか、中学校にも廃校の話が持ち上がっていて、現在3校ある町内の中学が2つになってしまいそうだ。那珂川町はちょうど2年前の10月に、馬頭町と小川町が合併して誕生した。残る2つの中学は、旧馬頭町地区に1校、旧小川町地区に1校となる。地元の感覚からすれば、町に中学が1校だけしか残らないということだ。

私が住む旧馬頭町の面積は151平方キロメートル。と言っても、実感が湧かないだろう。東京で見れば、千代田区と中央区と港区を合わせた面積の4倍弱もある。

そこに中学が1校だけになるのだ。このままでは小学校だって1校だけになる時代がくるかも知れない。薄ら寒い思いに駆られるのは、私だけだろうか。

この馬頭東中学が廃校される予定だ。校舎はまだ十分に使えそうだが……

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