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禅寺にハワイアン

2007年8月30日

馬頭の町の中心近くに、乾徳寺(けんとくじ)というお寺がある。曹洞宗の禅寺だから、かなり堅苦しいイメージを抱きがちだか、そんなことは全然ない。住職の優しく広やかな人柄によるのだろうが、積極的に町民にお寺を開放している。

新しい形の祭り

いったん火災で焼失したものの、明治末に復興された本堂。その前で。ハワイアンが

先ごろも、「夕涼みハワイアンコンサート」が催された。処暑の月がお寺の上を横切る頃、境内に設けられた特設ステージに、宇都宮から招いた「アロハ・レイ・アイランダース」というハワイアンバンドやオカリナ奏者の塚田姉妹たちによる演奏会が幕を切って落とされた。

暑い1日の終わりに、禅寺でハワイアンを楽しむのも一興とばかりに、50〜60人の町民が集まった。会場では、地元で獲れたアユの塩焼きやアユ飯をはじめとして、焼きソバ、バーベキュー、いもフライ、ミョウガご飯、揚げたてコロッケなどが振舞われた。さらに、コメ粉から作られたこめっ粉パンやスイカ、ナシなどの果物も彩りを添えていた。

オカリナのきれいな音色が境内に響く

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