馬頭の町の中心部に、産廃処分場反対の大看板が立っている。新しくバイパスされた国道293号沿いに、片面が8畳の面積を持つ大型の看板が設置されているのだ。

改修前の大看板。風雨にさらされてボロボロの状態だった
守る会の看板屋
那珂川町の自然と環境を守る会が7年前に立てたものだが、風雨にさらされて文字もよく読めないくらいに、くすんでいた。骨組みの鉄パイプはしっかりしているのだが、パネルにしているコンパネ(厚手の合板ベニヤ)はすっかり痛んでいた。
作業となるため、延ばし延ばしになっていたのだ。

守る会の看板屋さんこと、星野さんも大活躍
ここで奮起したのが、「守る会の看板屋さん」こと星野増太郎さんである。前回のブログで花見会の発起人となった人物だ。星野さんは油絵が好きで、東京で働いている時から本格的に描き始め、馬頭に移住してきてからも個展を開くなど力を入れている。どうやら、絵描き三昧の生活をしたくて田舎に移住してきたようだ。
ところが、今や「馬頭の画家」とはならずに、「守る会の看板屋」となっている。各種集会の看板を幾つも手がけ、最近では看板書きの腕前も見違えるほど上がった。もっとも、このことを本人が喜んでいるかどうかは不明である。




