「珍しく鬼おろしが手に入ったんで、しもつかれを作ったんだわ。食べてみよ」
そう言って、日頃よく野菜などを頂く地元の方から、大きなタッパウエアに入った「しもつかれ」と、赤飯を頂いた。
しもつかれは栃木の郷土料理だが、それまで食べたことはなかった。家内は、お茶に呼ばれた時などに、頂いたことがあるようだが、家で作ったことはない。

頂戴した「しもつかれ」。栄養満点だが、好き嫌いが分かれる
初午に神社へ奉納する
どんぶりに移してみたものの、なんとも怖ろしげである。なにやらドロドロしていて、食べるのにちょっと勇気がいる。口に入れると、大根おろしに絡んで鮭の骨や大豆があるのが分かる。酒粕で煮込んでいるので、生臭さはなく、全ての具が柔らかい。
美味しいか?と聞かれると、返事に困る。もともと酒粕がそんなに好きではない上に、このドロドロ感も苦手だ。それぞれの家庭で味付けが違うようで、家内などは今回頂いたものは「味付けがさっぱりしていて美味しい。大根おろしが粗いので食感もマズマズ」と言っていた。

道の駅でも「しもつかれ」が売られていた




