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田舎の消防団は大忙し

2007年2月1日

1月28日の日曜日、那珂川町は煙に包まれ、そこかしこを消防車が走り回った。この日、年に1回の畦(あぜ)の芝焼きが行われたのだ。芝焼きは、田んぼや畑の土手などにある枯れた草を燃やして、害虫や野ネズミを退治する方法である。

休耕田の枯れた雑草も燃やす

「火事と葬式」だけは助け合う

町のいたるところで、田んぼや畑の土手や畦道に火が付けられ、炎や煙が立ち上っていた。乾燥している時期だから、近くの山林にでも飛び火したら、大変なことになる。

芝焼きを監視する消防団員たち

そこで、住民たちで組織されている消防団の登場となる。不用意な延焼が起きないように、見回ったり、要所要所で監視したりする団員の姿が見受けられた。

那珂川町には、全部で11分団28部の消防団がある。各部とも消防ポンプ車を備え、総勢400名が芝焼きだけでなく、一般の火災でも消火に当たっている。

私の住む矢又地区には、第2分団第2部の消防団がある。20代から40代の地元有志24名が団員となっている。どんど焼き、芝焼き、火事などの際には、昔ながらの法被をまとって現場で活動する。

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