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馬頭で迎えた5回目の正月

2007年1月11日

天気が良く、参拝客で賑わう元旦の鷲子山上神社

これほど穏やかな正月を過ごしたのは、久しぶりだ。馬頭に移住してきて5回目の正月だったが、天候も良く、のんびりと過ごせた。

1回目の正月は、家内ともども神社のアルバイトに出ていた。2回目の正月は、家内だけ神社のアルバイトに行き、私は銃後の守りに入っていた。3回目の正月は、息子の高校受験を控え、何かと気忙しかった。4回目の正月は、4日に息子と一緒に100キロの自転車レースに出場していた。

鷲子山上神社に参拝に行く

そして、5回目の今年。都会の実家に出向くこともなく、ずうっと馬頭で過した。年末から数えると2週間も、馬頭を離れることなく暮したのは、これまた何年ぶりかのことだった。普段は、日々の稼ぎのために、月に4、5日は東京へ出稼ぎに行く。

現在のところ、かつてとった杵柄で、執筆や編集の仕事が多く、取材や打ち合わせで東京に出向かなければならない。馬頭では着たことのないスーツなどを着て「これはオレの出稼ぎウェアだ」とうそぶく始末である。

正月は、息子も冬休みなので、朝も遅くて大丈夫だ。7時過ぎに起きて、山間から顔を出した太陽の光を存分に浴びる。暖冬な上に、お日様の温かさも加わって、気持ちがいい。さすがに来客も少なくて、自分たちのペースで生活ができた。

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