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贅沢な天体観測とは

星空は眺めてみたいけれど望遠鏡のセッティングが面倒くさそう、かと言って、いつも置いておけるスペースはないし・・・そんな方には、やはり天体観測ドームが究極の理想ではないでしょうか。

天体観測ドームは、一番簡単な軽量型タイプで50万円程度からになります。条件により異なりますが、庭先やガーデンテラスに設置することも可能です。中のスペースが広い、スライディングルーフ・タイプのものは80万円程度から、ステンレス製の本格的なものでは160万円程度からになります。上記の天体望遠鏡とセットで使用する場合、大体予算は100万円程度からです。もちろん、組み合わせによっては100万円以内も可能ですし、ご相談いただければと思います。ぜひ、ご自分だけの天体観測ドームで、贅沢な天体観測を味わってみてはいかがでしょうか。

軽量型ドーム
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ステンレス製ドーム
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月のクレーターや、土星のリングを眺めてみる

天体望遠鏡のような光学製品は、カメラと同様に水気・湿気に弱いので、保管する場合は気をつけてください。また、天体望遠鏡の接眼部分に、ホコリなどが付着している場合はこすったりせず、ブロアという専用ブラシで汚れを払うのがいいでしょう。精密機械ですので、お店やメーカーに相談するのが一番安全です。

最後に、秋の空の星座を見つけるための、わかりやすい目印をお教えしましょう。「ペガススの大四辺形」という星の並びです。名前のとおり、四角形に明るい星が南の空高くに並んでいます。これを基準に、ほかの星も探してみてください。肉眼では見ることのできない月のクレーターや、土星の輪の中に見えるカッシーニという隙間を、ぜひ一度ご覧になってみてください。


木村 和男(きむら・かずお)

1977年長崎県出身。幼いころ望遠鏡を覗いて星の輝きを目にし、星空の美しさに魅了された。約7年間天体望遠鏡をはじめとする光学製品の販売に携わっている。

協栄産業 http://www.goto-kyoei.co.jp/

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