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天体望遠鏡 第3回 天文台クラスに迫る究極の天体望遠鏡
天体望遠鏡コンシェルジュ 協栄産業 東京店フロアチーフ 木村和男氏
2007年10月4日

(取材・文=有賀祐子 撮影=村田和聡)

 第1回は天体望遠鏡の基礎知識と、天体望遠鏡の初めての一本に最適なモデルについて、第2回は手軽に星空を眺められる双眼鏡、手頃な価格の望遠鏡について協栄産業の木村和男氏に教えていただいた。最終回となる今回は、究極の天体望遠鏡をご紹介する。

<天体望遠鏡 第1回第2回はこちら>

自宅を天文台に

第1回でもお話したように、一般的に天体望遠鏡は高価格帯のものほど操作性に優れています。今回ご紹介する天体望遠鏡は、天文台クラスの本格的な望遠鏡です。高い精度で天体を追尾でき、色収差や球面収差の少ない精密な像を見ることができたり、撮影をしたりできます。いわば“自宅で天文台の気分を味わえる”と言ってもいいでしょう。いずれも総重量は30キログラム以上にもなるので、主に据え置き式になります。弊社では天体観測ドームの製造も手がけていますが、天体観測ドームとセットで使用すれば、もう一人前の天文台です。

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