商業系・工業系の用途地域は環境に注意
マンションが建てられる土地には自治体によって用途地域が指定されています。この用途地域は住宅や商店、病院など建物の用途を制限するもので、建ぺい率や容積率といった建物の大きさに関する規制も用途地域ごとに定められます。用途地域には大きく分けて住居系・商業系・工業系があり、商業系の「近隣商業地域」「商業地域」、工業系の「準工業地域」「工業地域」の場合は環境や日照面で住みやすさに影響がないかどうか特に注意が必要です。

敷地の権利形態は所有権と借地権とに分けられ、所有権なら購入者(区分所有者)全員の共有ということになります。借地権(地上権や賃借権)や定期借地権だと価格は安くなりますが、月々の地代が必要になるので確認してください。
マップも周辺環境の目安になる
このほか、広告にはマンション周辺のマップが掲載されているのが通常です。最寄り駅から物件までの道順を示すためですが、周囲にどんなお店や公園、公共施設などがあるかも描かれているので参考になるでしょう。
なお、モデルルームの所在地とマンションの建設地とは必ずしも一致するとは限りません。来訪しやすいようモデルルームだけ駅の近くなどに設置するケースもあるので、その場合は必ずマンション建設地にも足を運んで周辺環境をチェックすることをお忘れなく。




