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エコ×ロジ(6)〜結論を導き出す(後編)

2009年3月12日

今週はたくさんの「回答」をいただきました。ありがとうございます。

【今週の課題】
 CO2削減の方法として、「こまめに電気を消す」とよいといわれます。これは本当に環境によい、意味がある行動だと言えるのか、そうではないのか、あなたなりの考えを教えてください。「意味がある」「意味が乏しい」のいずれかの結論と、その理由を書いてください。

では、「回答」にreplyしていきます。一部、コメントを省略した部分があります。詳細は、前回の記事のコメント欄を参照してください。

コメント:【結論】「意味がある」 CO2の削減の観点から見れば、企業や家庭は、消費電力を抑えることでコスト(電気料金)の削減にはなるでしょうが、電気を使わなかったからといって発電所からCO2が発生しない訳ではないので「意味が乏しい」という結果になると思いますが、 「こまめに電気を消すと、本当に環境によい、意味がある行動だと言えるのか?」という設問に対しては「こまめに電気を消すのは環境に良い」とする啓蒙活動によって、エコロジーなマインドが浸透する事で、家電・機械メーカーが消費電力を抑える商品を開発したり、電力会社がクリーンなエネルギーを提供しようとする社会的な後押しになるとすれば「意味がある」といえると思います。

reply:電気は「ためておけない」エネルギーです。ガソリンであれば、クルマのタンクに入れたガソリンは今日使わなくても、長期間とっておけます。電気はためておけないので、つくった分はどこかで使うし、使わない分はつくりません。よって、小さな電力消費であっても、そのぶんは確実に発電設備の稼働を小さくできます。

ただ、絶対量は小さいので、削減量は限定的でしょう。その代わり、ご指摘のようにマインドを変えるという意味では、広く意識を高めることができるので、効果があると思います。こまめに電気を消しても削減量は小さいけれど、省エネ家電を買えば、がんばらなくても同じぐらい削減できると気づけば、マーケットの動きが変わってくるはずです。まさにご指摘のようなメカニズムが働くと思います。

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