このページの本文へ
ここから本文です

明るい夜が
ハクセキレイを増やした

私はハクセキレイがどうやら、ナイター施設や街灯・コンビニ・自動販売機…など、夜間に照明の点く環境へ、昼間のうちに来ていることに気付きました。

そして注意深く観察しているうちに分かったのですが、ハクセキレイはそういった施設の照明に、夜間たくさんの昆虫類が吸い寄せられ、その虫たちが昼間は周囲の壁などにじっと貼りついて隠れていることを知っていたのです。

そうして、生きた昆虫類を直接食べたり、街灯の下などに死んでいる死骸を食べることで、ハクセキレイは電気エネルギーを多用している現代社会にどんどん適応してきていることが分かりました。

いわば人間がつくった夜間照明が、ハクセキレイの数を増やしてきたのです。


街の中には街灯がともるので、近所の子供たちも虫捕りにやって来ている

街の中には街灯がともるので、近所の子供たちも虫捕りにやって来ている
(画像をクリックすると拡大します)


夜間照明のきいた自動販売機には、たくさんの虫たちが集まってくる

夜間照明のきいた自動販売機には、たくさんの虫たちが集まってくる
(画像をクリックすると拡大します)


街灯の根元に死んでいた大量の虫たち

街灯の根元に死んでいた大量の虫たち
(画像をクリックすると拡大します)


バックナンバー
ここから下は、過去記事一覧などです。画面先頭に戻る バックナンバー一覧へ戻る ホームページへ戻る

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る