何といっても盗難が1番、心配だ
自転車、買ったぞ。それもママチャリじゃない、ぴかぴかのクロスバイク(またはロードバイク、ピスト、MTBなども可)だぞ。
東京を(または諸都市を)縦横無尽に走る足だ。どこに行くにも自転車。速いし、快適、風が気持ちがいい……、と思いつつ、心配なのはやはり「盗難」ではあろう。
私にも経験がある。
シャレにならん金額のロードバイクを盗まれた。今から考えても腹が立つというか、悲しい気分になってしまって、思い出したくもない。思い出すと落ち込むから。あ、落ち込んだ。ちょっと待って。
…………。
いや、残念すぎる現実だが、どうしたって泥棒はいる。特に昨今の自転車ブームの中、高価な自転車を狙う、専門のヤカラがいるのは確かなことだ。
ココロしていただきたいのは、防犯登録が効くのはママチャリの場合だけ、という事実だろう。実は防犯登録に意味はあるのだ。ママチャリの場合、乗り捨て派の不埒(ふらち)な泥棒、つまりプロじゃない「その辺のチャリンコ乗ってっちゃおうぜー」のガキどもの犯行である場合が多くて、つまるところ、自転車はやがて駅前に乗り捨てられ、2週間も経つと自転車保管所から連絡があったりする。
そういう形の自転車盗難に関しては、驚くべし、5割以上は持ち主に返ってくるのだそうだ。防犯登録、決して無駄ではないのである。
しかし、スポーツバイク、高価な自転車、売れ筋の自転車などは、ダメだね。
そういうのを狙う泥棒らは、いわばプロだから、防犯登録を引っぺがし、車体番号を削り、そこまでしなくとも、バラしてまとめて海外などに売り払ってしまうのだという。そういったバカたちに対して役立つ防犯登録は、残念なことに、ない。






