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第5回 トラブルを防ぐために(1)タイヤ編

2008年9月19日

自転車ツーキニスト=疋田 智 氏

パンク! パンク! パンク!

自転車に乗って起きるトラブル……、とはいっても、それほどのことはないのだ。実はね。

よく言われる「パンク」という代表的トラブルにしても、そうそう起きるモンじゃない。ロードバイクやクロスバイクはタイヤが細いから、見るからにパンクが起きやすそうな気がするけれど、私の経験で言わせていただくと、年間5000km程度を走りながら、パンクなんて起きるのは、2年に1回程度だ。

つまり、パンク頻度は、1万kmに1度程度。思ったよりも少ないでしょ?

でも、確かに「またパンクで……」「またまたパンクで……」という人も、いるにはいる。

どういう人か。

誤解を恐れずに言うが、実は「あまり自転車を愛していない人」である。

これはスピリチュアルな話や、オカルトなどではなく、まったく合理的な事実であって、つまり、あまり自転車を愛していない人は、自転車にあまり気を遣わない、つまり、タイヤに空気を入れる頻度が低い人、ということになるのだ。


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