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第51回 「遊歩計 宇宙戦艦ヤマト~歩いてイスカンダルへ~」の巻

2009年1月7日

ライター=福光 恵 氏

手軽なフィットネス「ウォーキング」を
サポートするエンタメ機能付き歩数計

歩数計というのは、世の中で一番安くて手軽なフィットネスグッズ。消費カロリーを測れるのはもう当たり前、ゲームが付いたもの、ウェブと連動したもの、携帯電話が付いたもの……いや違う。歩数計の付いた携帯電話だった。とにかくそういうものとか、機能が目覚ましく進化してきた。

もちろん私もいろんな歩数計を、売るほど持っている。で、その一つひとつが、だいたい同じパターンをたどって、引き出しの肥やしとなっていった。まず、新しく歩数計を買うのは、大金かけたダイエットに挫折して、次のダイエットを思い立ったとき。

「やっぱり急激に痩せようというのは、虫がよすぎるよね」

そう反省しつつ、原点に戻る感覚で、毎日手軽にできるウォーキングを思いつく。さっそくモチベーションアップも兼ねて、新しい歩数計を購入。平均的な日本人が1日に摂取するカロリー2200kcalをきれいさっぱり燃やしてくれるという「1日1万歩」のウォーキングを高らかに宣言する。

1日目。犬の散歩を遠回り。コンビニ行くにも自転車に乗らずに徒歩で。かなり歩数を稼いだつもりだが、厚生労働省の推奨する1日1万歩には遠く及ばず。でも、明日はがんばるぞという、自分のやる気に大きな手応え。

2日目。出掛けるときに歩数計を忘れる。こういう日に限って、仕事で歩く機会が多くなる。もう1万歩くらい軽く歩いているはずなのに、歩数計がない不運に地団駄。何だか無駄な歩きのような気がして、途中からタクシーに乗車。

3日目。歩数計は忘れずに持って外出するが、「昨日、たぶん3万歩くらい歩いたし」と、歩く気がしぼむ。そして夜には、ウォーキングの決意さえ忘れている。こうして、きれいに3日で挫折……とまあ、そんなパターンをもう人生で10回くらい繰り返している気がする。

というわけで、そんな私が、次なるパートナーに選んだ歩数計がコレ。3日坊主の連続記録を返上してくれそうな、「遊歩計 宇宙戦艦ヤマト~歩いてイスカンダルへ~」だ。

歩数によって変わるストーリーを楽しむ、エンタテイメント型の歩数計。もちろん「飽き対策」には絶大な効力 ©東北新社 ©BANDAI ©2008 SSD COMPANY LIMITED

歩数によって変わるストーリーを楽しむ、エンタテイメント型の歩数計。もちろん「飽き対策」には絶大な効力
©東北新社 ©BANDAI ©2008 SSD COMPANY LIMITED
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