売り切れ続出!!
エネループカイロはただ今入荷待ち
まず「エネループカイロ」。実はこの商品、今大変なことになっている。ネットのショップではことごとく売り切れ。量販店などにもほとんど在庫はない。
発売は2006年で、そのシーズンは売り上げ台数1万台を突破。今年9月に発売された07年バーションも、すでに2回目の増産中だという。そう、大ブレイク中なのだ。
買えないとなると、ますます欲しくなる。私は11月のある日、ネットを探しまくり、中古品を見つけて、ようやく白を一点入手することができた。

手のひらに載るジャストサイズ。スイッチのオンオフができるので、ポケットに忍ばせておけば、手を温めたいときにぴったり。
充電式ニッケル水素電池「エネループ」を始め、繰り返し使えることをコンセプトにしたエネループシリーズのひとつ。ちなみにこのシリーズは、2007年グッドデザイン大賞も受賞している。
やっとの思いで手に入れたそのカイロも、それはそれはおしゃれだ。卵形の本体の裏にある金属板だけが発熱する仕組みで、むしろ人に見せびらかしたくなるような、未来的なガジェット風のデザインになっている。
約3時間の充電で5時間から7時間作動するが、なんと言っても便利なのは、使わないときはスイッチを切って、発熱を止められることだろう。これは使い捨てカイロも、オイル式のカイロもできなかったこと。
またスイッチ類を最小に押さえたシンプルなデザインながら、プラスティックの本体を通して、さまざまにランプがぼんやりと点灯し、スイッチが今強弱のどこに入っているのか、電池の残量がどれくらいあるのかという情報も、一目でわかるようになっている。
ただし、ポケットに入れて手を温める以外は、背中に背負ったりしにくいのが弱点。特に節電で温度を「弱」にしたときは金属部の温度がけっこう低くなるので、熱の伝わりを妨げる布袋などには入れたくない。そこで出かける前にとっさに、使い古しのストッキングに入れてお腹に巻いてみた。せっかくのグッドデザインが一気に所帯じみたが、まあ、これなら貼るカイロと同じように使えた。
内蔵されているのは、リチウムイオン電池で、繰り返し充電して、約500回使用できるという。もちろんその後は、電池の交換も可能。「2回目の増産分は12月上旬に店頭に並ぶ予定です」(三洋電機広報部)ということなので、こまめに買い物サイトなどをチェックしておきたい。





