
演技を誉められることが一番嬉しい
落ち込むことも多いけれど、演技を誉められることが一番嬉しいという夏帆。責任感と自立心が芽生える年頃だけに、よけい、「売れっ子ゆえの重圧」を感じているのだろう。
慎み深すぎる彼女に、“気を楽に!”と声をかけたくなるのは皆同じらしく、「みなさんが、『まだまだこれからだよ』と言って下さるんですけど……」と話していたが、言われたからといってすぐに気が楽になるというものでもないようだ。とはいえ、今回の『東京少女』の撮影は、ゆったりした気持ちでのぞめたらしい。
「等身大の高校生役ということで、自然に演技できた感じです。共感できる部分も多かったので、楽しく演じられました(笑)。私の演じた未歩は、とても素直な部分が魅力的な女の子です。ふてくされているシーンも多いのですが、自分の気持ちに素直だからなんです」
未歩と同じく、彼女自身も素直な性格だと自己分析する。
「私も、思ったことがすぐに顔に出てしまうので、結構分かりやすいねって言われることが多いんです」




