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マージナル

西暦2999年、海は赤く汚染され、不妊を引き起こすウィルスが蔓延し、静かに衰退していく地球。この世界はただ一人の女性である聖母と、彼女が産んだ数万の息子たちで形作られていると信じられていた。だが、その聖母の暗殺事件が起こる。暗殺者であるグリンジャは、人々から疫病神とおそれられるアシジンと謎の子どもキラと出会うが…。萩尾望都が描くSF大作を、劇団Studio Lifeが“砂漠編”“都市編”の2編に分けて舞台化。

原作:萩尾望都
脚本・演出:倉田淳
出演:笠原浩夫、曽世海司、仲原裕之、岩崎大、荒木健太朗、松本慎也、青木隆敏、三上俊
8月28日〜9月28日、新宿紀伊國屋ホールにて上演

作品紹介ページ
http://www.studio-life.com/

萩尾望都 はぎお・もと 漫画家

漫画家。福岡県大牟田市生まれ。『ルルとミミ』(69年)でデビューし、『ポーの一族』(72年〜)シリーズが爆発的な人気を博し、76年に小学館漫画賞受賞。心理サスペンス『残酷な神が支配する』では97年第1回手塚治虫文化賞優秀賞に輝き、2006年に『バルバラ異界』で第27回SF大賞を受賞するなど無数の作品と実績を残し、今なお活躍中。

入江 奈々(いりえ・なな)

兵庫県神戸市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。某録音スタジオの映像制作部にて演出助手を経験後、出版業界に転身。レンタルビデオ業界誌編集部を経て、フリーランスのライター兼編集者として様々な雑誌や書籍、劇場パンフレットを手がける。映画をメインにマーケティングからお笑いまで幅広い分野で活躍中。

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