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Part1:俳優 石田純一さんに聞く インテリアという名のアート

2008年4月2日

ファッションやクルマへのこだわりなど、オシャレなイメージを持つ俳優の石田純一さん。中でも、インテリアには大いに関心があるという。そんな石田さんに、お気に入りの家具の見つけ方やコーディネートの方法など、インテリアを巡る様々なお話を聞いた。

温かみのある素材に囲まれたい

僕は木でも金属でも、温かみのある素材が好きです。本当に良い素材は、年月を経る毎に温かみを増していき、それでいて質感やテイストは何年たっても残る。金属であっても、ビンテージの古いクロームなどはそう感じますね。温かみを持ち始めたクロームは、新品のクロームには決して無い「味」があります。木の場合は、老舗のホテルなどにある柱を見てもよくわかるように、何十年、何百年と経ったものは磨けば磨くほど深い艶が増します。

ですから、僕が部屋のインテリアを考える時は、まず全体のコーディネートを考えるのではなく、温かみを感じる古い家具を持ち寄って、そこから部屋全体を構成する、という感じですね。なかでも、木の素材が好きなので、家の中は木製の家具が多いです。木の素材の家具を漆喰の壁のような天然の素材と合わせてナチュラル感を出す。色は、白やベージュを基調とし、そこに濃淡を付けるように淡いベージュの椅子を置いたり、木の色がしっかりついたデスクを置いたりする、というような感じでしょうか。

しかも、部屋のタイプはどちらかと言うとモダンな感じがするようにしたい。家具は、ヨーロッパやアメリカの大ぶりなものが好きで、そういう大ぶりの気に入った家具を見つけたらすぐに買ってしまいます。インテリアはある意味、出会いですから、そういった出会いは大事にしています。

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