サーフィンは泳げなくてもできる

サーフィンは面白そうだけど、泳げないから自分には無理だと思う人もいるかもしれません。でも、サーフィンは泳げなくてもできると思います。僕は今でこそ泳げますが、サーフィンを初めた頃は泳げませんでした。波に揉まれたら、足についたコードを引っ張ってボードを探し、しがみつけば浮力で自然に海面まで上がっていきます。初めてサーフィンをする人は、最初は無理をせず、遊び半分でボードに乗ってみてください。人に後ろからボードを押してもらい、とにかく波に乗る体験をする。それが第一歩です。それで楽しいと感じたらやってみるくらいの気持ちでいいと思います。ショートボードは難易度が高いので、安定感のあるロングボード(長いタイプのボード)から始めることをお勧めします。それから徐々にボードを短くすると、無理なく上達できると思います。
最初のうちは、ボードに立てたり、横に滑れるだけで面白いと感じるはずですよ。そして、サーフィンをずっと続けていると“いい波”というのが分かるようになります。天気予報を見て、自分の勘と運を使って目当ての海に出かける。一人で海に入って、自分で漕いで自分の波を取る。最初から最後まで自分一人だけで判断し、チャレンジしていく。だからこそ、いい波に乗れた時は何にもかえがたい達成感があります。それがサーフィンの醍醐味だと僕は思います。夏はサーフィンを始めるのには絶好の季節。ボードに立つことがまだできなくても、ボードを持って海に入るだけでとても気持ちがよく、癒される時間を与えてくれると思いますよ。

金子賢(かねこ・けん)
1976年、東京都生まれ。1993年、17歳でテレビ朝日系列のドラマ『いちご白書』に出演し俳優としてデビュー。1996年には北野武監督の『キッズ・リターン』で主役デビューを果たし、第20回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。若手俳優としての注目を集める。主な出演作に『3年B組金八先生』(TBS系列)、『氷の世界』『ハッピーマニア』(以上フジテレビ系列)、『ごくせん』(日本テレビ系列)などがある。2004年に芸能活動を休止し、格闘家に転向。数々の総合格闘技の試合への出場を果たし、2007年に芸能界へ復帰した。
<撮影店舗>

『A.S.R.芝浦』
ミナミスポーツ系列のショップ。もともと「ジュリアナ東京」だった建物を改装して作ったという店内は日本随一の展示スペースを誇る。品揃えも豊富で、サーフィン・スノーボード・スケートボード・カヤック・カヌーなどのスポーツに必要なグッズが所狭しと並べられている。
| 住所 | 東京都港区芝浦1-13-10 |
| TEL | 03-5442-0373 |
| 営業時間 | 12:00〜21:00 |
| 定休日 | 無休 |
| URL | http://homepage1.nifty.com/faltboat/minami/canoe.htm |




