11月14日から、舞台『SAMURAI7』で主演を務める加藤雅也さん。多いときには年間200本以上、今でも2日に1本のペースで、自宅で映画を観ているという。もちろん無類の映画好きであり、さらに俳優としての探究心もあってのこと。そして俳優として、劇場に足を運ぶことも大切にしている加藤さんは、映画は劇場の大きなスクリーンのために作られているからこそ、「映画は大画面で観たい」という思いがあり、ホームシアターを購入したそうだ。そんなホームシアター歴10年の加藤さんに、その魅力や楽しみ方を聞いた。
大画面なら、受け取る情報量も圧倒的に多い
初めてホームシアターを購入したのは10年くらい前になります。やはり、好きな映画を大きな画面で観たいという思いからですね。当時のテレビは、最大で50インチくらいでしたから、ホームシアター用のスクリーンを買ったほうが、ずっと大きい画面で楽しめたわけです。大画面で観るのは迫力があるのはもちろんのこと、受け取る情報量も圧倒的に多い。14インチのテレビで映画を100本観るのと、大画面で100本観るのとでは、受け取る情報量も印象もだいぶ違っているのではないでしょうか。同じ時間を割くのであれば、より多くの情報や感動を受け取りたいものですよね。
基本的に映画はスクリーンで観ることを前提にして作られているものなので、クローズアップの画よりも、全体の引きの画が効果的に使われていることが多い。テレビのために作られた作品であれば、コンパクトな画面で観てきれいだと感じる景色になっていますが、映画はもっと大画面で観てきれいだと感じる景色になっているんですね。だから映画を観るなら、大画面で鑑賞するのが最適なのだと思います。





