取材協力:ホテルモントレ横浜
昨年、二代目自転車名人に選ばれた俳優、鶴見辰吾さん(ちなみに「一代目自転車 名人」は忌野清志郎さん)。映画やテレビ、舞台などで幅広く活躍される一方で、さまざまなロードレースやロングライドイベントに参加されている。鶴見辰吾さんは自転車に乗るようになって、それまで想像したこともない無限に広がる可能性を感じたという。そんな鶴見辰吾さんに、自転車の選び方から楽しみ方までうかがった。当日は最近組んだばかりという、ご自身のピストバイクでご登場いただいた。
自転車の選び方
まず自転車の選び方ですが、山道を走りたいのならマウンテンバイク、遠出をするのならロードバイク、街乗りがしたいのならクロスバイクというように自分のライフスタイルにあわせて選ぶといいですね。遠出をするのであれば径の大きな自転車がお薦めです。
ミニベロは持ち運びに便利なので、電車で移動して現地に着いてからサイクリングを楽しむといった遊び方ができます。
ピストバイクは若い人に人気があって、アクロバティックに乗るのが流行っています。安全性よりファッションとしてのカッコよさを追求して選んでいるようです。でも、いきなり固定ギアで乗ると危ないので、フリーギアにしてブレーキもちゃんとつけて乗ればピストバイクも面白いと思います。
一般的にクロスバイクは15キロくらいまでの走行に向いていると言われていますが、クロスバイクでも100キロから120キロくらいは平気で走れます。ただ飽きてくると思うので、僕はクロスバイクをあまりお薦めしません。クロスバイクに乗ろうという人は必ずロードバイクに乗りたくなるんです。そうすると、せっかく買ったクロスバイクが無駄になってしまうので「最初からロードバイクを買ったほうが絶対にいいよ」とアドバイスしています。基本的に、僕はマウンテンバイクかロードバイクのどちらかを選んだほうがいいと思っています。





