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つくり方の手順

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根のやさしい質感と青菜の清涼感


半分をくし型切りに


もう半分を薄めのいちょう切りにする


青菜は5cmくらいに


バターを入れて茹でる


時間差をつけてカブを入れる


カブと茹で汁を分ける


バターに小麦粉を加え


牛乳を少しずつ入れ、混ぜる


カブと茹で汁を入れ、味と濃度を調整


最後に青菜を入れる


心も体も温まる

ほんのりと鼻を抜けるバターとカブの香り、舌にやさしい食感、最後に青菜のシャキシャキとした小気味よい歯ごたえ。いちょう切りの部分は煮崩れソースと一体になり、くし型切りのカブはやさしくやわらか。青菜のリズムが楽しい。カブのやさしい質感にフォーカスすることにより、水彩画のような淡い色彩のクリーム煮に仕上がりました。ポイントはカブを茹でるときバターを加えたこと。バターがカブの旨味をまろやかにしてくれます。

合わせるなら軽やかなサヴォアの白またはロゼを。あまり知られていませんが、アルプス山麓で造られるサヴォアのワインは、爽やかであきのこない、すばらしいワインです。

(次回更新は2月20日の予定です)

シェフに教わる賄い料理 バックナンバー

大森 一憲

プロとして食に携わること18年、研究心旺盛な30代の料理人。食材に愛情を持って対するのが身上。フランス料理「パリの朝市 銀座店」で5年間シェフを勤める。現在は某外食産業で商品開発を手がけている。シゴト帰りにはバーでケジメの一杯を飲む(だらだら飲まない)。ちなみに体脂肪率はヒトケタ台。

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