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そら豆とエビのビール衣揚げ

2008年7月11日

初夏の名残りを味わう

冷たいビールが美味い夏が今年もやってきました。ビールのあてといえば枝豆ですが、初夏の名残りを味わうなら“そら豆”。7月に入って出荷量は若干減りますが、スーパーには東北産のサヤ付きのものが並んでいるでしょう。そら豆は足が早いので、まずは鮮度。サヤにつやがあり、実が詰まってパンパンな状態かどうか手に取って確かめます。なるべく買ったその日のうちに調理しましょう。というくらい鮮度の落ちが早い食材です。

調理方法は“ベニエ”を紹介します。ベニエとは、衣をつけてオイルで揚げることで、フリットとほぼ同じ意味。ふわふわした柔らかな食感が楽しい料理です。衣にビールを加えて、エビといっしょに揚げました。もちろん、よく冷えたビールとの相性はバッチリです。

まず衣のベースを仕込みます。全卵をよくかき混ぜてから、小麦粉を分量の1/3入れてダマにならないようによく混ぜます。ビール(常温が望ましい)を注いで、残りの小麦粉を加えて混ぜ、暖かいところ(25~30度)に1時間ほど置いて発酵させます。

発酵させている間に具材の下ごしらえ。そら豆はサヤから取り出し、薄皮もむきます。手でむくと爪が痛くなるので、魚の骨抜きを使うと便利。エビは頭と身に分けて、身の背わたを抜き、殻を外し、尾の先端を1~2mmほどハサミで切り落とします(揚げたときに油がはねない)。頭の殻を外し、目玉を取り除き、目の後ろ(眉間のようなところ)にある砂袋を骨抜きで取り除きます。

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