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オニオングラタンスープ

2007年1月22日

冬の定番

今年は暖冬だと言われていますが、先週は冷たい雨が降ってけっこう寒くなりました。そんな日には温かいスープが恋しくなります。今回は冬の定番、オニオングラタンスープをつくってみましょう。ウチの店でも定番メニューで、「それを食べるために来た」とおっしゃるお客さまがいます。タマネギを炒める時間がちょっとかかるけど、ワリとカンタンなレシピにしてご紹介します。

長く炒めても、具としてちゅるちゅると味わえるように、タマネギは大ぶりのものを使います。縦半分に切ってなるべく薄くスライス、オイルを入れたフライパンを熱し、タマネギと塩を入れ、はじめは強火、水分が抜けたら弱火で炒めます。タマネギに色が付いてきたら、すこしずつオイルをいれながらさらに炒めます。フライパンだけで仕上げる場合は約1時間ほどかかります。ちなみに店では4時間かけて炒めたものを使っています(下の写真)。時間を短縮したい場合は、タマネギを耐熱容器に入れ5分間レンジにかけると、15分くらい炒めたのと同様の状態になります。

4時間炒めたタマネギ。これをコンソメでのばす

炒めたタマネギに水を注ぎ、ブイヨンキューブを入れて強火にかけます。沸騰してアクが浮いてくるので、最初にごそっと取り除きます。ちまちませずスープごと取りましょう。弱火で10分ほど煮たら耐熱カップにスープを注ぎ、薄くスライスしたバゲットを浮かべます。そしてスープを吸ってふくらんだバゲットの上に細く切ったチーズを載せ、天火で表面をこんがり焼けば出来あがり。

あらかじめバゲットを冷蔵庫に入れ冷たくしておくと、スライスしやすくなります。チーズはグリュイエールとエメンタールを使いました。とくに決まりはないので、ありあわせでつくるなら、薄く切ったパンと溶けるチーズで代用しましょう。アツアツをハフハフしながら食べるのがこのスープの醍醐味です。

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