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つくり方の手順


夏の野菜を美味しく調理


ナスとピーマンはちょっと水にさらす


ズッキーニ以外はすべてカットしておく


オイルにニンニクとスパイスの香りをつける


ホールトマトは手でつぶして入れる


タマネギを入れたらフタをしてごく弱火に


このへんでズッキーニを切る


たっぷりのオイルで香りを引き出す


具の一つひとつに塩をする


ナスは油を吸うので特に多めに


野菜の水分とオイルが旨みになる


一晩寝かすと美味い

ポイントは塩とオイルですね。ふだんの料理とくらべ、かなりの量を使うことになります。だからこそ野菜だけの煮込みなのに旨みがある。南フランスの料理なので、プロヴァンスのロゼあたりを“ガン冷え”にして、一晩寝かせた冷たいラタトゥイユと合わせましょう。

(次回更新は8月4日の予定です)

シェフに教わる賄い料理 バックナンバー

大森 一憲

プロとして食に携わること18年、研究心旺盛な30代の料理人。食材に愛情を持って対するのが身上。フランス料理「パリの朝市 銀座店」で5年間シェフを勤める。現在は某外食産業で商品開発を手がけている。シゴト帰りにはバーでケジメの一杯を飲む(だらだら飲まない)。ちなみに体脂肪率はヒトケタ台。

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