世の中にあまた存在するクレジットカード。しかしステイタスを求める人が満足するサービスや特典を提供してくれるカードとなると、その種類はぐっと絞られてくる。同時に、毎年の年会費に見合うコストパフォーマンスであるか否かが気になるのも、本音ではないだろうか。そうしたさまざまを勘案すると、行き着くのが「ダイナースクラブ」。特にビジネスパーソンにとって最も使用頻度の高い、旅とグルメのシーンにおける「ダイナースクラブ」の魅力とスペックに迫る。

協力:三井住友トラストクラブ ダイナースクラブ

搭乗までの時間をより有意義に過ごすための「ラウンジ」

 仕事柄、あるいは日常的に移動の多いアクティブな人ならば、仕事やプライベートで飛行機を利用する機会も多いだろう。

 しかし、日々をあわただしく過ごすビジネスパーソンの場合、出張時であっても仕事自体は待ってはくれないもの。空港に到着して予定の飛行機の搭乗時間までの間、多くの人が行き交いアナウンスがひっきりなしに流れるゲート前でPCを広げ、時には携帯電話でのやり取りを交えながら、落ち着かない気分で仕事をした経験がある人もいるだろう。

 そんな時、便利なのが空港ラウンジだ。座り心地の良いソファーや椅子が用意されており、搭乗前の時間を有意義なものにしてくれる空間だ。ダイナースクラブの会員ならばカードの提示でラウンジを無料で利用できる。

 例えば羽田空港の「POWER LOUNGE」の場合、セキュリティチェック後のエリアに設置されているので、搭乗時間ぎりぎりまで喧騒から離れた場所で自分の時間を有意義に使うことができる。年中無休で朝の6時から営業されており、無料のソフトドリンクと有料のアルコール類が用意されている。もちろん電源や無線LANも完備されているため、充電量を気にせずモバイル端末やPCを開き、集中して仕事に取り組める環境も整っている。こうしたスペースは、多忙なビジネスパーソンにはありがたい存在だ。ドリンク片手に雑誌や新聞を読む、コーヒーで一息つきながら仕事を片付けるなど、くつろいだ気分で過ごすこともできる。慌ただしさから切り離された場所での、思い思いの「特別な時間」を演出してくれるだろう。

 こうしたラウンジが利用可能な空港の数は、なんと800カ所以上。国内のみならず、海外の主要空港でもビジネスラウンジを使えるのだ。旅の始まりに心躍るひとときやビジネスの合間の貴重な時間を、上質なものにしてくれるはずだ。

[画像のクリックで拡大表示]
羽田空港 第1ターミナルビル2階 16番ゲート付近のPOWER LOUNGE NORTH
[画像のクリックで拡大表示]
使用可能な主な空港ラウンジ
[画像のクリックで拡大表示]

生活をより豊かにしてくれる付帯サービスの数々も魅力

 空港ラウンジの利用以外にも、旅行時にさまざまな便利なサービスを受けられるのがダイナースクラブの魅力のひとつだ。

 例えば、海外への出張や旅行の際、搭乗時間が早朝である、あるいは荷物を抱えての移動が煩雑であるといった理由から、空港近くのホテルに前泊した経験はないだろうか。こんなとき、海外旅行時のタクシー送迎サービスを片道分優遇してくれる「空港送迎タクシー・サービス」を利用すれば、指定の場所までタクシーで送迎してくれるのだ。そのため、前泊のためのホテルや空港までの公共交通機関の手配、大荷物を抱えての駅の移動や電車内での荷物置き場を考える煩わしさからも解放される。コスト面でもメリットの大きい、うれしいサービスだ。

 このほかにも「国内海外旅行保険」や「ショッピング・リカバリー(動産総合保険)」の用意はもちろん、24時間体制の「コールセンター」の設置や、海外からの帰国の際に荷物1個を自宅や勤務先などの指定の場所まで無料で配達してくれる「手荷物宅配サービス」、海外旅行先でのケガや病気、アクシデントの際にバックアップを受けられる「海外緊急アシスタンスサービス」など、心強いサービスが各種用意されている。

 ダイナースクラブは、空港に向かうときから帰国後まで、より快適な時を過ごすためのフォローも万全なのである。

期限のないポイントをマイルへ移行して旅を満喫

 もうひとつ、見逃せないのがダイナースクラブの「ポイント」だ。換算率は100円につき1ポイント(※1)だが、出店数270以上を有する「ポイントモール」からの商品の購入やレストラン・旅行の予約で、ボーナスポイントまたはキャッシュバック(※2)を獲得できる。また、提携の「ポイントアップ加盟店」を利用すれば、事前登録などの手間をかけずとも100円につきプラス1ポイントのボーナスポイントが加算されるため、日々の暮らしの中でも効率よくポイントを貯められる。

 獲得したポイントは、有効期限が設けられていない。そして、ANAやデルタ航空などのダイナースグローバルマイレージの参加航空会社のマイルに移行(※3)したり、ダイナースクラブの支払いやトラベルデスクで手配した旅行商品の代金への充当も可能。そのため、長期間貯め続け、必要な時に交換してマイルで旅をするなど、プラスアルファの楽しみを手に入れられるのだ。

※1 ご利用の加盟店によっては、ポイントが加算されない場合、または換算方法が100円につき1ポイントではない場合がある。
※2 5000円につきショップごとに設定されたポイントをボーナスポイントとして加算します。
※3 マイル移行を利用するには、ダイナースグローバルマイレージへの参加が必要。年間参加料:6000円(税抜)。航空会社ごとに年間のマイル移行数に上限がある。