東京のど真ん中でファーストクラス気分になれる!? 2016年12月、東京・池袋にファーストクラスのシートに座って海外フライトの擬似体験ができる施設「FIRST AIRLINES」がオープンした。いったいどんなものなのか、体験してみた。

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まずはウェブで搭乗予約

 「FIRST AIRLINES」をざっくり説明すると、飛行機内を模したスペースで、実機で使われていたシートに座って食事ができるというものだ。完全予約制で、ウェブサイト(http://firstairlines.jp/)で日時を指定して予約する。

 1回の体験(フライト)は約100分で、座席はファーストクラス(8席)とビジネスクラス(4席)があり、1回あたり計12人が定員だ。ファーストクラスとビジネスクラスは座席が違うだけで、受けられるサービスや料理に違いはない。料金はファーストクラスが6600円、ビジネスクラスが6200円だ。

ウェブサイトで予約してクレジットカードで支払い手続きをする。手続きの画面も航空会社っぽい
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 行き先は曜日によってニューヨーク、イタリア、フランスとなっていて、これによって出てくるコース料理の内容や放映される動画の内容が変わる。料金にはコース料理、ウエルカムドリンク、サービスドリンク1杯の代金が含まれている(追加のサイドメニューや体験後のラウンジでの飲食は別料金)。サイドメニューは酒やソフトドリンク類、おつまみなどがあり、生ビールで500円からだ。

 面白いのは、体験日の数日前からLINEのようなチャット形式でCA役の担当クルーやほかの参加者とコミュニケーションができること。顧客の好みなどを把握して接客にも役立てるのだという。