雨風から身を守る、体温低下を防ぐなど、過酷な環境下でも快適に過ごすための機能を備えるのがアウトドア防寒着の特徴。それでも天候・環境の変化に対応していなければ、暑過ぎたり防寒が足りなかったりすることもある。そこで活用したいのが“レイヤリングダウンウエア”だ。

 レイヤリングとは“積み重ねる”という意味で、重ね着することを想定したウエアのこと。例えばモンベルでは「ウエアの構成をアウターレイヤー、ミドルレイヤー、ベースレイヤーの3グループに分けて重ね着し、天候や運動量に応じて着脱することで温度調節を行い、ウエアの性能を発揮させること」をレイヤリングとしている。それぞれ異なる機能を持つ重ね着用ウエアを組み合わせて使うことで、天候や気温などの状況の変化に合わせやすくなるので、快適に過ごせるようになる。なかでもこの季節に活躍するのがダウンウエアというわけだ。

 レイヤリングダウンウエアは、街中でも使いやすい。自転車に乗るとかなり寒いからとダウンジャケットを着たものの、電車に乗ったら汗だくになることは多々ある。こうしたときに脱いだら荷物になるから脱がずにいるという人にこそ、活用してもらいたいのがレイヤリングダウンウエアなのだ。

 今回は、そのままアウターとしても使えるレイヤリングダウンウエアをピックアップした。

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【軽くて暖かい! 重ね着用ダウンウエア3選】
■袖が取り外せる軽量ダウンジャケット
■小さく収納できて持ち歩きやすい
■ストレッチ性が高く通気も良い運動にも向いたインサレーションウエア