とても固い井村屋の「あずきバー」をかき氷にするマシーン「おかしなかき氷 井村屋あずきバー」(関連記事「「あずきバー」を削ったら違うデザートになった!?」)や、魯山人が提唱したおいしい納豆の混ぜ具合を再現できる「魯山人納豆鉢」、アイスをなめるとシンセサウンドが鳴る「ペロっとアイスDJ」(関連記事「ヒットしそうな玩具12選 卵かけご飯製造機!?」)など、よく考えつくなというような食べ物系玩具を次々と発表するタカラトミーアーツ。2018年に向けた商談会では、またも、面白くてすばらしい“食べる系玩具”が発表された。

 まずは、すでに発表済みで、発売を目前に控える「究極のTKG」。卵を割るところから黄身と白身の分離、白身をふわふわのメレンゲに仕立てるまでが自動的に行える究極のTKGは、おいしい卵かけご飯を作るマシンというよりも、タカラトミーアーツが提唱する、新しいスタイルの卵かけご飯を作ってくれる製品だ。特徴は、何といっても白身をかき混ぜてメレンゲ状にすること。このメレンゲ状の白身がチキンラーメンに合うのではないかと、タカラトミーアーツが日清食品にコラボレーションをオファーした結果、誕生したのが「メレンゲしろたまメーカー」だ。

タカラトミーアーツ「究極のTKG」(3500円)。10月26日発売
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こちらが日清食品のチキンラーメンとコラボした「メレンゲしろたまメーカー」(非売品)
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 製品は究極のTKGと同じなのだが、デザインがチキンラーメンのキャラクターの「ひよこちゃん」をモチーフにした特別バージョンになっている。本格的なムードを出すために、やや仰々しいデザインの究極のTKGに比べ、かなりポップな仕上がりになっている。そして、たしかにふわふわの白身と、白身が混ざらない黄身をのせたチキンラーメンはおいしそうだ。もともと、卵を落として食べる人が多く、卵ポケットまで用意されたチキンラーメンなのだから、相性が悪いはずはない。残念なのは、このバージョンは市販されることはなく、日清食品が2017年11月1日から行う「メレンゲしろたまメーカープレゼントキャンペーン」のプレゼント賞品だということ。欲しい人はキャンペーンに応募してみよう。

こんなふうな卵かけご飯が簡単に作れるのだ
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チキンラーメンと合わせると、こんな感じに
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