ベースメイクを重視する「嶋田理論」とは

 再来年の2019年で10周年を迎えるブリリアージュ。ブランド発足当時から現在も売れ続けているロングセラー商品が化粧下地の「メイクアップベースフェイスレスポンサー」である。

 化粧下地の重要性があまり認知されていなかった2009年、「自分が現場で使いたい化粧下地がない」(嶋田氏)と、自ら商品の企画を行った。以来、リニューアルすることなく累計販売本数125万本を突破(※)した。(※2017年7月時点)

「メイクアップベース フェイスレスポンサー」[化粧下地]SPF25・PA++ 33g、希望小売価格4644円(税込み)
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 嶋田氏の持論は「『素肌を美しく魅せる』ために最も重要なのは『ベースメーク(下地を整えること)』」だ。「プロのヘアメイクもベースメイクを重視します。ベースメイクの仕上がりで70%が決まります」(嶋田氏)。

 メイクの仕上がりで重要なのが肌のハリ感とツヤ感。それを実現するめには化粧下地がしっかりしたものでなくてはいけない。メイクアップベースフェイスレスポンサーは、肌の凹凸をカバーして平らにすることで光の乱反射を抑え、肌のくすみを消すことができる。

 

 色味にも秘密がある。「ピンクは日本人に多い”黄ぐすみ”を消し、透明感を出す」(嶋田氏)。さらに、肌の凹凸をカバーするため、ファンデーションは薄付きでよい。こうした機能性を兼ね備えた化粧下地は、繰り返し購入するリピーターも多いという。