自転車ショー「サイクルモード」や専門店など、試乗して比較できる機会が増加

 ここ数年のスポーツタイプの電動アシストに注目度の高まりを受け、日本最大級の自転車の祭典「サイクルモード インターナショナル」では、3年前から電動アシスト自転車にフォーカスした「e-BIKE EXPO」を同イベント内フェアとして開催。2017年11月3日~5日に開催が決定している今年も、前述のヤマハのロードバイクタイプのYPJ-RやパナソニックのMTBタイプのXM1、スタイリッシュな街乗りモデルを多くリリースするBESVなどを実際に試乗できる。

全長約1.4kmの屋内試乗コースが用意されている「サイクルモード インターナショナル」では雨の日でも試乗可能
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 また、2011年に代官山T-SITE内にオープンした電動アシスト自転車専門店「モトベロ」では、1年を通して様々なタイプの電動アシスト自転車を試乗&比較してから購入することが可能。代官山の他、東京・自由が丘、二子玉川、神奈川・湘南、大阪・枚方、広島と展開している同ショップでは、今後、スポーツタイプの電動アシスト自転車人気拡大によって他の都市・地域に店舗を拡大することも想定されるということだ。

 試乗できる機会も増えてきているスポーツタイプの電動アシスト自転車は、今年後半、「電動アシスト自転車=ママチャリ」というイメージしかない人の意識を変えていくことにもなりそうだ。

日本で発売されている主な電動アシスト自転車すべてを取り扱う「モトベロ」。購入者には安全点検永年無料のサービスも行う
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(文/星野知大)