×夜は懐中電灯のみ/○ランタンは必ず用意

コールマン「2500ノーススターLPガスランタン」

 キャンプ場で夜を過ごすならランタンが必要だ。街中と違いキャンプ場には建物の明かりも街灯もないのが基本なので、懐中電灯1つでどうにかなると思っていると痛い目にあう。暗い中で刃物や火を扱うのは危険だし、小さい光では何もできないということに気がつくだろう。

 ランタンにはガソリン式、LPガス式、電池式の3種類があり、それぞれに長所がある。ガソリン式とLPガス式は「マントル」という芯の部分を燃焼させて大きな明かりを得られるため屋外向き。LEDライトなどの電池式は光は弱いものの安全なので、トイレや水場まで持ち歩いたりテント内で使用するのに適している。

 初心者キャンプはまず、メインランタンとしての明かりの確保をしたいところ。ガソリン式やLPガス式のランタンは光量が大きいため、夜のキャンプサイトを明るくするメインランタンに最適で、特にLPガス式はガソリン式に比べて取り扱いが簡単なので初心者向けといえる。

 お薦めは米コールマンの「2500ノーススター LPガスランタン」。キャンプサイトをしっかりを照らしてくれる光量(約1540ルーメン)がありながら、点火装置付きで使い方も簡単。マントルもワンタッチで取り付け可能なので、燃焼させるタイプのランタンが初めてだという人にも入門編として最適だろう。

 ガソリン式やLPガス式ランタンは光量も大きいことも特徴だが、何といってもその独特の光が魅力。電池式に比べて少し面倒なところもあるが、用途や使用場所を考えて採用すると、キャンプの夜を演出してくれること間違い無しだ。

コールマン「2500ノーススターLPガスランタン」(税込み1万1880円)
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平健一氏のポイント
ランタンは何個あってもいい
初心者のキャンプでは、夜ランタンの明かりが暗かったり、明かりを付けられなかったりするというのがありがちな失敗の一つです。その点、コールマンの2500ノースターLPガスランタンは明るさも1543ルーメンと明るく、付け方やガス缶の扱いも簡単なので、初心者にピッタリです。ぜひこのランタンを使って、かっこいいお父さんになってください。ランタンは何個あってもいいので、最低でも2個は持っていくことをお薦めします。