×テントと寝袋があればOK/○折り畳んでコンパクトになるウレタンマットは必需品

サーマレスト「Zライト ソル」

 キャンプでイメージするものの一つ、テント泊で初心者が見逃しがちなのが、パーソナルマット(キャンプマット)の用意だ。

 一般的にキャンプ場にテントを設営する場合、地面からの湿気や冷気をテント内に入れない工夫としてインナーマットなどを敷くのだが、最近ではテントとインナーマットがセットになっていることも多い。インナーマットがあればそこに寝袋を直置きして寝ればいいのではと思うかもしれないが、テント泊をしてみると、インナーマットだけではクッション性が足りないことに気づく。地面が芝生の場合でも、普段ベッドで寝ている人が一晩テントで寝ただけで腰を痛めてしまうことも多く、これからは朝晩の気温が下がっていくので底冷えしてしまう心配もある。

 パーソナルマットはこうした心配を解消するアイテムだ。

 登山やキャンプで使用するマットレス専門ブランド「サーマレスト(THERMAREST)」の「Zライト ソル」は、軽量EVA(Ethylene-Vinyl Acetate:エチレン酢酸ビニル共重合樹脂)フォームを使ったパーソナルマット。このマットは柔らかく弾力性もあり、遮熱性に優れているのが特徴だ。

 大きさはレギュラーサイズで51×183cm。折りたためば51×13×14cmに収納できるので、持ち運ぶ際にかさばらない。重さも410gと軽い。スモールサイズは大きさが51×130cm、収納サイズは51×10×14cmで重さが290g。使う人の身長や用途に合わせてちょうどよい大きさを選べるのもポイントだ。1人に1枚ずつ用意しておけば万全だ。

サーマレスト「Zライト ソル レギュラー」(税別7200円)
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平健一氏のポイント
折りたたみ式で設置もラク
テントと寝袋があればキャンプができると思っている人が多いのですが、実際にはマットは必須アイテム。なかでも初めてのキャンプ場で最初に必要とされ、初心者がキャンプ後に購入するアイテムがパーソナルマットなのです。
このサーマレストはマットが有名な米国のキャンプギアブランドで、エアーや自立膨張モノのマットもありますが、「Zライト ソル」は折りたたみ式なので設置もラクですし、初心者にも手が出しやすいアイテムといえるでしょう!