2018年3月に韓国で行われた平昌2018冬季パラリンピック。9日間にわたる熱戦が繰り広げられた中、パラアルペンスキーではニューヒロインが誕生した。早稲田大学に通う現役大学生、21歳の村岡桃佳だ。自身2度目となった世界最高峰の舞台で、村岡は出場した5種目すべてでメダルを獲得。最も期待されていた大回転では、冬季パラリンピック史上、日本人最年少での金メダルに輝いた。今回は、そんな彼女の偉業達成の舞台裏に迫る。※文中敬称略

村岡桃佳(むらおか・ももか) 1997年3月生まれ、埼玉県出身。早稲田大学スポーツ科学部在籍、同大学スキー部所属。中学2年生の頃から競技スキーを志し世界を目指す。ソチ2014冬季パラリンピックに出場し、大回転で5位入賞。2018年3月に開催された平昌2018冬季パラリンピック・アルペンスキーで、金、銀、銅合計5つのメダルを獲得した
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平昌2018冬季パラリンピックで大回転に挑む村岡選手
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