ソールに穴があいても修理可能

 スニーカーの寿命に話を移そう。寿命として考えられるのは、ソールが削れてしまう、アッパーに穴があく、ポリウレタンを使っているソールが加水分解を起こして劣化してしまうといったところだろうか。また常に白いままで履きたいという人は、汚れが落ちなくなった時点で買い替えを検討しているに違いない。

 アウトソールが削れてミッドソールが見えてしまった、ソールの一部に穴があいてしまった。これはもちろん買い替えのタイミングではあるが、修理も可能だ。「ゴム系のソールは削れてしまった部分に斜めにカットしたゴム材料をうまく合わせて直せるし、ミッドソールのスポンジを継ぎ足しながらソールのかかと部分を補修することもできる」と、THE SHOE OF LIFEの谷澤氏。削れ方によるものの、スポンジを継ぎ足しながらのソールのかかと部分の修理なら3000円程度、ゴム材を足しての修理は2500円程度となる。

ソールがはがれても修理が可能
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修理後。つま先部分の色あせも解消
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削れたソールのかかと部分も修理
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