フォルクスワーゲンは2017年5月29日、マイナーチェンジした7代目「ゴルフ」シリーズを発売。写真は「ゴルフ」
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 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は2017年5月29日、7代目となる「ゴルフ」シリーズを大幅にマイナーチェンジして発売した。価格は249万9000~569万9000円となる。

 ゴルフにはハッチバック、ステーションワゴンの「ヴァリアント」、そしてステーションワゴンベースのクロスオーバーモデル「オールトラック」の3タイプに、プラグインハイブリッドモデル(PHEV)の「ゴルフGTE」などがあるが、今回改良されたのはゴルフGTE以外。7代目登場から4年での大幅改良に際して、同社は「ゴルフを超えるのは、いつもゴルフ」というキャッチフレーズを掲げた。

 マイナーチェンジの大きなポイントは「エクステリアの変更」「先進デジタルインターフェイスの採用」「進化した安全運転支援機能」の3つだという。

7代目VW「ゴルフ」登場後、4年を経ての大幅改良になった。メインとなるハッチバックの価格帯は、税込みで249万9000円~559万9000円
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最小限の変更なのに印象は大きく違う

 エクステリアは、前後バンパーを刷新し、ヘッドライトのデザインも変更した。テールランプは全車標準でLED化し、上級グレード「ハイライン」以上ではヘッドライトも標準でLEDになった。外観上の変更は最小限にとどめられているのだが、前後バンパーに加えられた直線のメッキモールで、以前より引き締まったデザインになったように感じる。「先進性を強調したスポーティーかつシャープな印象になった」と同社がいうのも理解できる。

 また一部のグレードではアルミホイールのデザインも変更した。

上級グレードの「ゴルフ ハイライン」以上はヘッドライトにLEDを採用。テールランプは全車標準でLED
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ステーションワゴンのVW「ヴァリアント」。税込み価格は293万9000~359万9000円。高性能4WDモデル「ゴルフR ヴァリアント」は569万9000円
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クロスオーバーモデルのVW「ゴルフ オールトラック」。税込み359万9000 円。価格はスポーティー仕様となる「ゴルフ ヴァリアントRライン」と同等ながら、こちらはよりパワフルな1.8Lターボエンジンを搭載する4WDモデル。ゴルフシリーズの中でも、コスパの高い1台といえる
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高性能な4WDモデルのVW「ゴルフR」。MT車は税込み549万9000円、デュアル・クラッチ・トランスミッション(DSG)搭載車は559万9000円。「ゴルフ ヴァリアント」にも「R」グレードの設定があり、こちらはDSG仕様のみで税込み569万9000円
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