2018年5月8日、マンツーマン指導のプライベートジムを展開するRIZAP(ライザップ)が、同社のECサイトで米と炊飯器の取り扱いを始めた。正確にはタピオカやこんにゃくを米粒状にした加工食品を専用調理器で炊く“ご飯もどき”だが、味や見た目は普通の米とほぼ変わらない。しかし、茶わん1杯分(130g)と比較して糖質を約47%カットしており、低糖質食を心がけたい人に向いているという。

ライザップのECサイトで取り扱いを開始した米粒状加工食品「とらひめ」(83g×10袋、3800円)。食感はもちもちしているが米と違って粘りはない
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炊く前のとらひめ。専用の「とらひめ調理器」は4万8000円で販売
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減量中でも「ご飯が食べたい」という声

 ライザップといえば炭水化物を控えた「低糖質メニュー」による食事管理が特徴だ。だが、同社によると「会員から『(減量中なので)ご飯を食べられないのがストレス』との声があった」。そこでタイガー魔法瓶と提携し、タイガーが開発した米粒状加工食品「とらひめ」と、とらひめを炊くための「とらひめ専用調理器」の販売に取り組んだという。