今回徹底検証した3モデル。左からデロンギ「ディスティンタコレクション ドリップコーヒーメーカー ICMI011J-CP」、クイジナート「コーヒー&ホットドリンクメーカー SS-6WJ」、ハリオ「V60 オートプアオーバー Smart7」
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 ここ数年、コーヒーは「サードウエーブ」がブームだ。サードウエーブの特徴は、高品質なコーヒー豆や入れ方などにこだわっていること。最近はコンビニやカフェでも手軽にスペシャルティコーヒーを楽しめるようになった。もちろん、自宅でも手軽にコーヒーを楽しみたいというニーズも多く、スーパーや専門店でバリエーション豊富なコーヒー豆も手に入るようになった。とはいえ、ドリップコーヒーは湯の温度や抽出方法などで味が大きく変わってしまうので、つねに一定のクオリティーのコーヒーを楽しみたい場合にお薦めなのがコーヒーメーカーだ。

 前回の記事「ミル付きコーヒーメーカー3選、朝の過ごし方で選ぶ」では、「コーヒー豆の挽き」から「抽出」までボタン一つで行う全自動コーヒーメーカーを紹介した。しかし、コーヒーを豆ではなく粉で購入する人やコンパクトなコーヒーメーカーを選びたいと考える人にとって全自動マシンは少々オーバースペックだろう。そこで、今回はコーヒー粉からコーヒーをドリップするドリップコーヒーメーカーを3モデル選択。現在は多くのドリップ式コーヒーメーカーが発売されているが、なかでも個性的な製品をピックアップし、実際に使用してその使い勝手などをチェックした。