衣替えをきっかけに考えたい、ビジネス服の捨てどき。前回記事(「服のプロが明かす『ビジネススーツの賞味期限』」)に続き、『ユニクロ9割で超速おしゃれ』『おしゃれが苦手でもセンスよく見せる 最強の「服選び」』の著者でスタイリストの大山旬氏に、ネクタイ、靴、バッグなどの小物の捨てどきを聞いた。

ネクタイは5本あれば十分

 

 スーツやシャツよりも、実はなかなか処分するタイミングがないのがネクタイ。プレゼントでもらったり、シャツの色や柄に合わせて新調したりしているうちに何十本もたまっていたという人は少なくないだろう。大山氏は「ネクタイを30本持っていても、実際に使っているのは4〜5本という人がほとんどでは」と指摘する。

若い頃に買ったネクタイ、今も使っていますか?(写真:icatnews / PIXTA)
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 「手持ちのネクタイをチェックして『これを付けるとテンションが上がる』というものを5本程度に絞り込んで。どうしても選びきれないという人は最大でも7本までに」

 一見同じように見えるストライプのネクタイでも、太さや柄などのトレンドがある。思い出のネクタイでも、鏡を見てイメージと違うと感じたり、古臭く見えたりしたら「賞味期限切れ」なのかもしれない。

●ネクタイにもトレンドがある
●「テンションの上がる5本」に厳選して、あとは処分