原付二種クラスがますます伸びる

 全国軽自動車協会連合会の統計によると、2017年の軽二輪車の国内販売台数は5万6586台と前年比で21.9%増で、2009年以来で最多となる。また販売数が好調な原付二種は、もともと二輪車全体の販売台数に対する比率が原付一種(~50cc)に次いで多く、日本自動車工業会によれば、2016年の販売台数は10万台を超え、全体の30%を占める。

 もちろん販売台数が最も多いのは原付一種だが、現代の交通事情に合っているとは決して言えない30㎞/hという法定速度や、排ガス規制適応に伴う車体価格の上昇、電動アシスト自転車の台頭によって、年々その数を減らしている。最近では原付二種免許を四輪免許に付帯させようという二輪業界の動きもあり、今後は原付一種に変わって、原付二種クラスが国内二輪市場の屋台骨となることが予測される。

 こうしたなか、国内4メーカーはもとより、海外メーカーのインポーターも魅力的な125㏄モデルを日本市場に投入するようになり、実用だけではない、趣味の乗り物としても楽しめる多彩なラインアップが形成されている。

 ここからはモーターサイクルショーに展示された400㏄までのモデルから、注目のバイクを紹介しよう。