引っ越しや転勤など、春は新生活が始まる季節。そんな新生活に導入したいのがコーヒーメーカーだ。コーヒーはおいしいだけでなく、目覚めを助け、集中力を高めてくれる朝に最適なドリンク。しかも、現在は「サードウエーブ」と呼ばれるコーヒーブームでもある。

左から「豆から挽けるコーヒーメーカー MJ-CM1」、「コーヒーメーカー珈琲通 EC-NA40」、「沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A56」
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 ちなみに、コーヒーはブームによって好まれる内容が少し変わってくる。最初の「ファーストウエーブ」では、喫茶店の流行によりコーヒーが広がり、次に「セカンドウエーブ」ではカフェラテやアレンジメニューが人気となった。そして、現在のサードウエーブのキーワードが「スペシャリティコーヒー」。厳選した豆をその場で挽き、一杯ずつ丁寧にいれるコーヒーが好まれている。

 とはいえ、おいしいコーヒーをいれるには、豆を蒸らしたり、湯をゆっくりと注いだりと意外に時間がかかる。そこで注目したいのがコーヒーメーカーだ。特に、お薦めしたいのが、豆挽きから自動で行う全自動コーヒーメーカー。豆は挽いた瞬間から酸化が加速して香りが飛び、おいしさが損なわれてしまう。しかし、全自動タイプならばコーヒーの抽出直前に豆を挽くので一番おいしいタイミングのコーヒーを楽しめるのだ。

 そこで、今人気の全自動コーヒーメーカー3モデルを実際に使い、その味や使い勝手をチェックした。